「フツーの仕事がしたい…」
編集・監督・ナレーション:土屋トカチ
音楽:マーガレットズロース「ここでうたえ」
制作:白浜台映像事務所/映像グループローポジション配給
2008年/DV/70分
セメント輸送運転手として働いているK(36)さん、月552時間にも及ぶ労働時間のため家にも帰れず、心も体もにボロボロ。 賃金も下げられ、限界を感じて藁にもすがる思いで、ユニオン(労働組合)の扉を叩く。
ところが彼を待っていたのは、会社ぐるみのユニオン脱退工作だった。生き残るための闘いが始まる‥‥。
ひとりのフツーの青年が、押しつぶされそうになりながらもユニオンの仲間とともに人間性を回復していく。その過程がつぶさに描かれている。非常にリアルなドキュメンタリーだ。
仲間がいたら、あの秋葉原事件の容疑者だってあんなことをしなくてすんだかもしれないのに‥‥と痛切に思う。
以下、劇場公開案内。
☆東京・ポレポレ東中野 にて10月4日〜31日!
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
☆横浜・黄金町 シネマ ジャック&ベティ にて 10月11日〜24日!
http://www.jackandbetty.net/
育郎 2008年10月01日21時56分
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『弓』 キムグドク
最近はまってしまった監督、キムギドク。
六本木で公開された「ブレス」見そこねちゃって後悔してます・・
弓はDVDで見ましたが映像も綺麗で
まずは俳優たちが素晴らしい。言葉が少なくても
非常に伝わってくるものがあります。
女優がとても可愛い。
ゆがんだ愛を表現するのは得意ですね。
弓に関しては今までの過激なシーンも少なくて
洗練されている感じがありますが
それでもかなり歪んだ愛情なので
単純に見てしまう場合は理解できないかも。
人間の持っている寂しく惨めな感情を
変わった形で表現するギドク。
又見たくて仕方が無いです。
eriza 2008年08月24日01時19分
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ゲンセンカン主人
またまた古い映画で恐縮です(93年公開)。なにしろこんな作品があるなんて知らなかったもので。
つげ義春のマンガの実写化し、つなぎあわせてつげ自身のドキュメンタリー映画風に仕上げた石井輝男の作品。
つげファンなら狂喜するほど面白い映画。なにしろ原作のマンガをそのまま、セリフもその通りに再現しています。徹底的にマンガに忠実に、それ以外にはまったく何の工夫もない(原作の解釈とか批評とか何もない)ところがかえってファンには楽しいんじゃないでしょうか。
つげ(映画では津部)役の佐野史郎がはまり役。
石井監督のもうひとつのつげ映画『ねじ式』とともに、マニア向けとして推薦しておきます(笑)。
育郎 2008年05月26日14時07分
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